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2023.04.02
AKONI トランクショー開催
ワンダラスでは4月8日(土)から4月14日(金)までの7日間、スイスのアイウェアブランドAKONI(アコニ)のトランクショーを開催いたします。
今春発表されたばかりの新作から既存モデルまで、同ブランドの豊穣な世界をご覧いただける貴重な機会となります。
期間中は本来定休日である4月10日(月)も営業いたします。皆様のご来店を心よりお待ちしております。
-辿り着いた瞬間から門は開かれている-
人生の中では価値観、キャリア、目標が明瞭になる瞬間があります。
バリューとプライスの違いを理解した時、自分自身のスタイルを確立した時、根底にあるものを見分ける目を養った時。
まさに永続的なエレガンスを生む瞬間です。
それこそがアコニの真価に触れることができる瞬間です。
受け継がれる芸術性、技術的なブレイクスルー、この2つをシームレスに融合させることがアコニの目標であり、
以前/以降で語られるような変革者や壮大なスケールを感じさせるビジョナリーをインスピレーション源としています。
ただ世の中の美しさを見る手助けをするだけでなく、自身の内側にある美しさを世界が目撃できるようにするのがアコニのアイウェアです。
世に氾濫する中身のない謳い文句。
アコニはそれらを尻目に真のラグジュアリーを提供します。
常に期待値を超える意識。
それは高潔さ、透明性、見識、才能から導き出されるものです。
アコニは言います。
「私達はコレクションを創る時、アイウェアがそれぞれ生活の中で果たす重要性を常に意識しています」
初見で感じるのは上品さです。
しかし、近づいてその折り紙付きの複雑で独創的なディテールを見てみてください。
名作と呼ばれる腕時計や万年筆などの優れたコレクターズアイテム、それらに比肩する刺激を大いに見出すことになるでしょう。
アコニのアイウェアは伝統的な技術を継承した熟練の職人の手によって最高級の素材のみを用いて日本で製造されています。
ハイエンドアイウェアを製造する日本の情熱と献身は歴史が古く、
メイドインジャパンが品質を保証する究極のステータスであることは世界が知るところです。
長年に渡って日本の優れた職人やメーカーと信頼関係を築いてきたことを誇りとし、
アコニは夢をその手にするために不可欠である彼らの存在に敬意と感謝を惜しみません。
CR-39のハイコントラストサングラスレンズは色収差を補正し、透明度、クリアさ、見やすさを向上させます。
また、裏面反射防止コーティングを施したポラライズドレンズはさらなる視界の明瞭さと鮮やかさをもたらし、
シャープニングフィルターでグレア光を除去することによって従来のサングラスを凌駕する快適なパフォーマンスを発揮するのです。
環境に配慮した素材の選定。
アコニのセルフレームは最高品質の日本産アセテート生地を採用しています。
石油由来のプラスチックとは異なり、再生可能な木材や綿花を原料としています。
比類のない密度、強度、美しさ、光沢、経年変化による収縮や歪みに耐えうる形状を維持する日本のアセテート。
使い込んだ後でも再研磨することで新品のような外観と手触りを蘇らせることができます。
ノーズパッドは重要な要素でありながら見過ごされがちです。
アコニはスタイリッシュで低アレルギー性、軽量で革新的なセラミック製ノーズパッドを設計、開発しました。
水平方向のラインと中央の深い溝が滑りにくさを実現し、一日中ソフトで快適な掛け心地をもたらします。
超高強度かつ超軽量を可能にするチタン製のアイウェアは80年代に日本が製造技術を確立するまで夢のテクノロジーとされてきました。
アルミニウムと同等の重さで2倍の強度を持ち、鋼鉄の半分の重さでより強く、
低刺激で肌との相性も良いチタンは高級なアイウェアを作るのに理想的な素材です。
しかし、最高品質のチタンは現在においても日本でしか手に入りません。
アコニのチタンフレームは一生使い続けられるように設計されており、実際、破壊するのは困難です。
アコニのグリーンを纏ったレザーケースは革手袋の裁断後に出る端材を再利用して作られ、GRS認証を取得しています。
これまで廃棄されていたこれらの端切れを巧みに再利用することで新たな革生産に伴う温室効果ガスの排出、有害化学物質、水や土地の浪費を削減することに貢献しています。
また、ケースを収納するハードボックスはリサイクルされたダンボールや紙から作られています。