NEWS RELEASES
2020.11.16
Haffmans & Neumeisterサンプル受注会のお知らせ
ワンダラスでは11月21日(土)から29日までの9日間、ハフマンス&ノイマイスターの最新作を含めたサンプル受注会を開催いたします。
当ブランドのイベントが開催されるのは日本では初めてのこととなります。
期間中は定休日の月曜日も営業いたします。
ダニエル・ハフマンス、フィリップ・ハフマンス、ジャン・ピエール・ノイマイスター。
アートや建築、インダストリアルデザインをルーツにアイウェア界の第一線で活躍を続けてきた彼らが見出した新たな結論、ジャーマンプロダクトならではの機能美、
アイウェア史をアバンギャルドに解釈した哲学、これらを満喫していただけるまたとない機会です。
Tradition in Avantgarde
まずは、ハフマンス&ノイマイスターがプレミアムアイウェアというフィールドで伝統と前衛芸術のリンクを前提に
20年以上歴史を重ねることを自身の使命と課しているという事を伝えなくてはいけません。
また、デザイン、マニュファクチュア、セールス、全ての生産工程がベルリンの社内で一括して執り行われていることも重要なファクトでしょう。
歴史を紐解くと、アイシーベルリン、マイキータといったブランドを立ち上げてきた彼らはシートメタルという発明でイノベーションを起こし、
世界中のアイウェアマーケットを覆い尽くした上に一変させてしまった事がわかります。
ハフマンス&ノイマイスターのフレームは"革新的技術によるソリューション”、"本物志向のタイムレスなデザイン”、"高品質素材”の完璧な融合によって成立しています。
的確なデザインとコンセプトの実現性は本質を真芯で捉えており、実用性の高さから幅広い世代に受け入れられています。
彼らのそうした哲学はプロダクトのブランド認知に寄与し、他社との差を明確にしているのです。
Haffmans & Neumeister
アイウェアにおける包括的な史学的研究を下地に、現代における素材、設計、製造の観点からアイウェアを再構築した場合、どういうものが生まれるか?
彼らは審美的でシンプル、軽くて物理的にかけ心地のよいシートメタルアイウェアという結論に至りました。
それぞれのモデルは歴史を、そして日常への賛辞を表現しています。