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2020.01.20
JACQUES MARIE MAGE(ジャックマリーマージュ)サンプル受注会のお知らせ
ワンダラスでは1月25日(土)から2月2日(日)の期間、ジャックマリーマージュのサンプル受注会を開催いたします。
期間中は同ブランドのサンプル品を多数ご用意しております。
ぜひ、たくさんの商品をご覧いただき、デザイナージェロームマージュの情熱を肌で感じていただければと思います。
ジャックマリーマージュの商品は全て限定生産品となっており、全てのアイテムにロットナンバーが振られております。
生産数が極めて少なく、なかなか一同にご覧いただける機会を設けられないため、イベントを開催するにあたり
今回はサンプル受注会という形式を取らさせていただく運びとなりました。
世界的に希少価値が高まっている中で日本で目に触れる機会もあまりございませんので、ぜひご来店をお待ちしております。
JACQUES MARIE MAGE (ジャックマリーマージュ)とは
フランス人デザイナージェロームマージュがロサンゼルスを拠点に展開するハイエンドアイウェアブランド。
肉厚なセル生地を立体的に削り込んで形成されるボリューム感の強いセルフレームや、細やかに細工を施したチタンフレーム、
異素材をシームレスに融合させたコンビネーションフレームがラインアップされた重厚なコレクションです。
細部にわたるまで徹底的にこだわり尽くし、定評のある日本の工場で生み出されたプロダクトはワンランク上のアイウェアとして世界中を虜にしています。
まだ5周年を迎えたばかりの若手ブランドにも関わらず、ヨーロッパの展示会では最も存在感を放つブースを構えていると言われています。
展示会は数日間の開催にも関わらず、DAFT PUNKのコスチュームをデザインしたHervet Manufacturierのインテリアで内装を統一するという贅沢さ。
映画[イージーライダー]を世に送り出したデニス・ホッパーや映画[ラスベガスをやっつけろ]の原作者であるハンターS.トンプソンなど、
コンスタントに発表される様々なコラボレーションはカウンターカルチャーの担い手を題材にすることが多く、
痛烈なメッセージ性と独自の世界観は既存のアイウェアブランドにはなかったものです。
デザイナーのジェローム氏は大の日本通としても有名です。
アイデアをより精密に具現化するため、生産地である日本の工場に度々赴き、職人と直にコミュニケーションを取っています。
その際、時間を作っては日本のプロ野球など様々な文化に触れる機会を作っているそうです。
当店に遊びに来られた時も一緒にいた息子さんは広島カープのユニフォームを着ていました。
日本のプロ野球に精通した海外デザイナーはおそらくジェローム氏くらいではないのではないでしょうか。
ブランドの持つこだわりにつきましては以前、当ホームページでもご紹介していますのでよろしければこちらもご覧ください。