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2018.11.30
薄めのカラーレンズで秋冬サングラスをつくろう
朝夕の寒気が身に染みる時節となりました。
夏にはなくてはならない存在だったサングラスも活躍の機会が減ったのではないでしょうか。
しかし、サングラスはなにも夏だけのアイテムではありません。
眼鏡と薄めのカラーレンズを組み合わせてシーズンに合わせた気軽なアイテムはいかがでしょうか？
今回は秋冬におすすめのサングラスレンズをご紹介します。
JULIUS TART OPTICAL AR-BR/CLEAR
JULIUS TART OPTICALを代表する名作AR。
50年代当時の作りを忠実に再現しているため、現行のメガネよりフロントカーブがフラットになっている。
薄めのモスグリーンカラー ２カーブ
フラットなフロントカーブに合わせた低カーブのレンズを選択。
カラーは外から目が見える程度のグリーン。
ブラウン系のフレームと相性がよく、JULIUS TART OPTICALらしいヴィンテージテイストが一層際立って見える。
BJ CLASSIC COLLECTION PREM-125S NT-1-2F
ハンドメイドイン鯖江の品質を世に広めた草分け的存在、BJ CLASSIC COLLECTION。
フロントリムに施された乳白色の七宝が目元を彩る。
パープル→オレンジへのグラデーションカラー
80年代ディスコカルチャーを彷彿とさせるトロピカルなトリプルグラデーションレンズ。
重くなりがちな秋冬の装いにほどよくポップさをプラス。
CUTLER AND GROSS 0692-B
ロンドンの至宝CUTLER AND GROSSの歴史的名作0692。
ラウンド全盛の今見ても息をのむような美しいフロントシェイプに極太のテンプルが見事に調和している。
透明に近いグレーカラー
完成度の高いフロントシェイプを活かすべく、ごく薄いグレー系のカラーを採用。
これくらいの濃度であれば昼夜問わず終日かけることができる。
私どもワンダラスではお持ち込みのフレームまたはサングラスのレンズ交換も承っております。
今回ご紹介したように、メガネフレームにお好みのカラーレンズを入れることもできますし、サングラスのレンズを別の色に交換することも可能です。
また、レンズカラーも多数ご用意しておりますので、お客様のイメージに合うものがきっと見つかることと思います。
最近ではカラーバリエーションだけでなく、低カーブ、トリプルグラデーション、裏面反射防止コート、ミラーコート、調光など様々な機能や特徴を持ったカラーレンズも充実してきておりますので、よりお客様ひとりひとりのご要望にお応えできるかと思います。
店舗にカラーサンプルもございますので、是非一度足を運んでみてください。
